送別会と

今日は約1年間一緒に働いてきたナナちゃんのおめでた送別会。ナナちゃんは今月いっぱいで退職です。寂しくなります。。最後にみんなで仙台牛でも食べよう!と(特に意味はなく)、仙台駅前の【ビストロ平】へ。仙台牛を食べに行ったわりには、なぜか鶏を大量に摂取したような気がしないでもないんだけど。気のせいかな。。楽しくて切ない会でした。ナナちゃん、健康で元気な男の子を産んでね♪

doctorおねだり→仙台牛のにぎり


そして、送別会ということをすっとんきょんと忘れていちゃって。。友達とのお約束を断念。。ごめんなたい。。あわせます。次はあわせますわよ。

フォーラム

撮影あんど取材をかねて『Sendai Creative forum 2009』へ。いつも思うけど、知らないことを、知ることができるってすごく楽しい。どんどん吸収することが今年の目標そのいち。そのには、たくさんのひとと遊ぶ・つながること。

forum and friend…

ひきこもる。

本日はテープおこし日和でございます。いいの。いいの。だって、おとといのあの暖かさにくらべれば今日なんて寒すぎますもの。寒いのはイヤです。早くとっとと春になっていただきたい。温かくなったら、お弁当持って、パソコン持って桜の下でお仕事するのさ。

交差

いま宮城県美術館ではこんなイベントが行われています。
宮城県美術館で音と映像のインスタレーション-テーマは「交差」 - 仙台経済新聞

映像と認知科学と建築と音楽の「交差」。これはさまざまなものが混じり合うことで生まれる「もの。こと。」を体感できるイベント。きれいなものは好きだけれど、アートといわれる場では緊張してしまうことがあるアタシ。なぜか構えてしまう。。そこにあるものを見て、意見を求められたとき、人と同じ「感じ方」を要求されているような気がしてしまうから。正しい答えなんてなくて、見る人の感じ方しだいで、本当はそんなことないんだろうけど。。このイベントにはそんな緊張がない。会場内を走る子どもも、イスに座り音にただ体をゆだねるカップルも、影に手をかざすおじいちゃんも、みんな自然体。ここに難しさはない。ブルース・リー曰く。。「考えることをせず、ただ感じる」それが大事なことなんだそう。

夜の散歩

もう3月も中旬。春だというのに、仙台は小雪がちらついております。冬だと思えばそんなに気にならないのに、もう春だと思うからでしょうか。。心まで冷えてしまいそうな寒さです。今日のこと。なにげに入った飲み屋さんで、あることを思い出しました。ちょうど一年前にこのお店で仙台経済新聞の編集長とヨコハマ経済新聞の編集長とビールを飲んだあの日のことを。ここはアタシが記者になるということを応援して頂いた思い出の場所でした。思いっきり忘れていましたが。。気にもせず入って思いだしたということには、きっとなにか意味があるのかなぁと思います。初心忘れるべからずとはよく言いますが、そういうことなのかなと。そんなことを考えながら、ひとりしみじみとビールを頂きました。明日からまた、気持ちをひきしめてがんばろうと思います。